私が2歳の時に、私が一番最初に出来た友人を火事でなくしました。その友人の父親が酒に溺れて精神を病んでいて、彼の家に放火して、それに巻き込まれて亡くなったのです。私はそれがきっかけで火事に対するトラウマができ、火が怖くなりました。
 そして同じ頃に、私の母親が子供を流産しました。それ以来、しばらくの間その幼い霊が二体、どうも私に取り憑いていたのです。
 その二体の霊は、いわゆる私の補助霊でもあったので、私を守ってくれる役割もあったのですが、時々彼らがいる世界(極楽)へと私を導くようなことをしていました。私が13歳の時、交通事故にあって生死の境をさまよいました。一晩意識がなくなりました、あれもよく考えてみれば、霊が極楽の方へ私を引き上げようとしていたのです。
 それから私が21歳の時、屋外の作業をしていて熱中症で倒れ、また死にかけました。あの時も霊が極楽の世界の方へ呼んでいたのです。
 それから、霊の障りで、精神的な不調が22歳から34~5歳くらいまで続きました。部屋に引きこもることが多くなり、色んなことが上手くいかない状況でした。そして、部屋の中の物がなくなる、みたいなことがしょっちゅう起こっていました。
 これでは良くない、と思い、毎日トイレを始め、部屋を掃除して、要らない物を捨てて部屋を綺麗にしました。と同時に、毎日神社に参拝して神様ときちんと向かい合うことを続けました。すると少しずつ霊の障りが少なくなり始めて、体調が良くなり、金運も上がってきました。
 そして私が39歳の時に、私の妹に双子の甥っ子が生まれました。私に取り憑いていた霊が成仏(神上がり)して現世に生まれ変わったのです。
 今では、甥っ子たちは私にとてもなついています。やはり私を守っていた補助霊の生まれ変わりなので、一緒にいて安心するのですね。
  このように、守護霊の中でも補助霊は人を守ってくれる役割もあるのですが、例えば悲惨な死に方をしてる場合や、幼くして亡くなってる場合などは、かまって 欲しくて人間に甘えて取り憑いている場合も少なくないのです。そういう場合に、霊の障りみたいなことが起こるのです。しかし、無理矢理除霊しようとする と、今度は自分を霊的に守ってくれる存在がなくなるので、かえってリスクが高いのです。
 対処法としては、神仏に対し敬虔になり、きちんとした信仰を持ち、親や先祖を大切にして、きちんと掃除をして身ぎれいに過ごすことです。そうすれば霊も安心して成仏できます。